日本人の80パーセントはO脚
2016/07/04
日本人の80パーセントはO脚と言われています。O脚と言っても個人差がありその形も種類があります。
まずは自分がO脚なのか正しく認識することが大切です。
鏡の前に立って両足の内側のくるぶしを付けてつま先を10度くらい開いてまっすぐ立ってください。
その状態で膝上、膝下あるいはその両方ともに隙間が出来てしまうようならO脚です。
隙間の大きさがO脚の程度ということになります。腰から膝の骨格、膝から足首の骨格、あるいはその両方の骨格が外側に広がってしまっている状態です。
男性はズボンをはいているし気にしていない人が多いようですが、女性は気にしている人治したい人が多いようです。
ただO脚は見た目の問題だけではなく健康上の問題もあるので矯正するにこしたことはないでしょう。一般的なO脚といわれる形は、足の付け根からくるぶしにかけて、全体的にアーチ型に隙間ができてしまうO脚です。
簡単に言うと膝と膝がくっつかない状態です。膝下O脚とは膝から上はそれほど隙間が出来ているわけではないですが、膝のすぐ下が開いてしまい正面から見るとすねの部分が特に横に張り出しているように見えるO脚です。
O脚の人の場合正面から見ると、太ももの骨やすねの骨が曲がっているように見えます。ですがほとんどの場合は骨そのものが曲がっていることはなく、骨盤が開いていたり股関節を中心に向きが変わってねじれていることが多いのです。
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